観光タクシー

近頃、さまざまなシーンで観光タクシーが利用されるようになっています。観光タクシーには数種類の車種があり、人数や用途によって選ぶことが可能となっています。
一般的なタクシーと違う車種ではハイヤータイプ、ジャンボタクシー、福祉タクシーがあります。ハイヤータイプは定員は4名までになりますが、タクシー独特の行燈は、ハイヤーにはついていません。
黒塗りで高級車のある車両になっているため、お客様の送迎や接待などによく利用されています。

観光タクシーの種類は10種類ほどあり、日常でよく見かけるのは4人乗りのタクシーが多いですが大きなタクシーもあります。ジャンボタクシーはワゴン型の車両になります。
定員は9名までとなっており、車内はとても広々としていて荷物もたくさん積むことができることからゴルフやスキーに行くときにとても活躍しています。ビジネスでは少人数の研修や視察などに利用されることも多くあります。

福祉タクシーはタクシー会社により車輌の大きさは若干変わってきますが、最大では6名程度まで乗ることができます。
車椅子のまま乗り降りができるので足が不自由で車椅子を使っている人やその家族が気軽に移動や旅行を楽しめます。専属のドライバーが車の乗り降りから観光地までの移動までサポートしてくれるので、旅行に行くのをあきらめていた人や今まで旅行に行くのが不安だった人も安心して利用できるようになっています。
人がたくさん乗る飛行機や新幹線が苦手で、車での移動のほうが楽だという人にも観光タクシーはおすすめです。

通常のタクシーの料金は距離+時間で計算されます。乗車時間と走行距離が長くなるにつれて代金も上がります。
対して、観光タクシーは時間制運賃となっており、30分で何円、などのように定額料金で利用できます。乗車人数にも関係なく定額料金なため、人数で割り勘にした場合、ひとりあたりの料金は意外と安かったりもします。
事前に運賃がわかるため、予算的にも安心できるでしょう。

観光タクシーの車内では乗車する前に工程やお食事場所などの確認と、顧客の希望を聞いてくれます。
車窓から見える景観や地元ならではのスポットを説明してくれます。顧客の希望に応じて地元の歴史などを交えながら名所の数々を案内し、お送りでは宿泊ホテルや駅など、事前に打ち合わせた場所まで送ってくれます。
福祉車など車種によっては回転シートやスロープつきのものである場合は運転手が降車の手伝いをします。